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キウス周提墓

周提墓

約3200年前の縄文時代後期後葉に誕生した周堤墓
北海道独特の集団墓地です。
丸い大きな穴(竪穴)を掘り、その土で周囲に土手(周提)が造が作られています。
竪穴内からは多数の石柱・石棒・土偶・石皿といった副葬品や供献品が発掘されております。


キウス周堤防群

径が50cm超える竪穴が群集しており、現地表面から見ることが出来る貴重な遺跡です。 
2021年に世界遺産に登録されました。